最新の記事
最新のコメント
カテゴリ
以前の記事
検索
記事ランキング
画像一覧
|
2018年 12月 03日
お久しぶりです!
あまりにも久しぶりすぎて・・・ちゃんと更新の仕方を覚えているか、書いていて心配です(笑)。 もともとは娘が小さくてライター仕事ができないこと、旅行にふらっと行けない憂さ晴らしのために始めたこのブログ・・・。いまやその娘もすっかりデカくなり、行こうと思えば旅行も行ける。だんだんと長い文章を書くのが億劫に感じなり、facebookに軸足が移り、もうブログじまいしようかなと思ったりする今日この頃なのです。。 でもなんの足跡も残さずふらっと遊びに来てもらえる場、直接のつながりがない方が偶然立ち寄ってくれる場をなくすのも、もったいない気がする。 実際にアクセスレポートを見ると、この静まりかえったブログに来てくださる方が毎日何十人もいらっしゃるわけで。今日も久しぶりにログインしたらはじめましての方からコメント入っていましたし。本当にありがとうございます。もう少しだけ続けようかな、と思います。 というわけでですね、今日はなぜ久しぶりにログインしたかと言いますと。 重要なお知らせがあるからです!(ゲンキンですみません 笑) 2年前のこの記事、覚えている方いるなぁ。。 いま読むとわれながら恥ずかしいほどにテンション高いっすね(笑)。 いや、でもそのくらい荒井さんの演奏に射抜かれたわけなんです。 で、そのとき「ソロコンサートしてくれないかなぁ。。」とつぶやいてますが、それが実現することになりました! ちゃんと書くと長ーくなるのでとりあえずはしょりますが、今年の2月、あるチェロアンサンブルの練習会で気持ちを同じくする人と出会い、あれよあれよという間に「荒井結チェロ・リサイタル実行委員会」なるものを結成。その方がもともと荒井さんと友人だったこともあり、ご本人からも快諾いただき、来年5月に東京でのソロリサイタルを開催することに・・・! はい、人生何がどうなるかわかりません。 リサイタルの日時は、2019年5月25日(土)14時開演。 場所は東京虎ノ門のJTアートホールアフィニスです。 詳細は荒井結チェロ・リサイタル実行委員会のホームページをご覧ください。 (私が管理人やっとりますー) チケットの発売は、12月7日(金)。 チェロの音をちゃんと聴いてみたい方、チェロの音が好きな方、東京チェロアンサンブルのファンの方、そして「まかべさんがそんなに射抜かれた演奏ってどんななんだろう」と興味を持っていただいた方、ぜひぜひいらしてください! イープラスまたは実行委員会へのメールで購入できますが(詳しくはこちらをどうぞ)、このブログのコメ欄に鍵かけてメッセージくださってもよいです(要連絡先)。必ずお返事差し上げます。 あの日私の心に届いた音が、またほかの誰かの心に届くことを願ってます・・・! #
by hirokomak
| 2018-12-03 12:51
| チェロと音楽
|
Comments(0)
2018年 08月 24日
昨年11月に13年近くお世話になったK先生のお教室を退会し、新しい先生につかぬまま早や9カ月・・・。このままでは1年経ってしまいかねません(汗)。
先生の候補はないことないのです。いや、たくさんいすぎて選べない状態に近い。。図々しいのを承知で希望を言うとしたら、 ・先生自身の演奏に魅力があること。 ・きっちり基本から見てくださる。 ・理論的に教えてくださる。 ・レッスン料がK先生と同じくらいか+α。 ・定期的に発表会がある。 ・ソロとアンサンブル両方対応可能。 ・2時間以内で通える。車で通えればベスト。 ・気さくに話せるタイプの方。 ・ずっと女性の先生だったので男性がいいかな? といったところです。 譲れないのは、上4つ。下5つはできれば〜といったところです。 ちなみにK先生は、うちから近い、個人で教えている、ということで選びました。娘がまだ幼稚園生で私の自由な時間が限られていたのでとにかく近いことがマスト。右も左もわからぬ初心者だったので、逗子に個人で教えている先生がいる?ラッキー!その人に決まり、ってな感じでした(笑)。 いまは幸せなことに情報もたくさん入ってくるし、ケースも新しくしてフットワーク軽くなったし(笑)、次に習う先生とは長いおつきあいになると思うとなかなか一歩が踏み出せません。でもこういうものはご縁なので、決まるときはするするっと決まると思うのですが。。 とりあえず、年内には新しい先生のもとでレッスンをスタートするのが目標。 どうかよいご縁がありますように〜! ![]() モチベーション維持のためにも、できるだけ演奏会や友人の発表会を聴きにいったりイベントに参加するようにしています。今月初旬には倉田澄子先生のアマチュアのためのワンポイントレッスンに参加。バッハの無伴奏のなかでいちばん好きな2番プレリュードを弾かせていただきました。とてもとても得るものが大きかったです。 #
by hirokomak
| 2018-08-24 20:56
| チェロと音楽
|
Comments(12)
2018年 07月 28日
#
by hirokomak
| 2018-07-28 15:52
| 葉山days
|
Comments(4)
2018年 04月 10日
![]() 先日、ファンデーク音楽院の記念すべき第10回目の発表会を聴きに伺いました。 私は昨年で教室を退会してしまったので、今回は客席からの応援です。 それぞれの思いのこもった演奏を聴きながら、去年までは私もあそこで頑張っていたんだな、とちょっと感慨に浸ってしまいました。発表会に出られること、それに向かって努力できること、その機会があることは本当に素晴らしく、感謝すべきことなのだよなぁ。。 ではなんでやめてしまったの?というと、もちろんいろいろ思うところあってのことで。。 基本のキの字も知らないときからずっと指導してくださったK先生のことは、音楽も人柄も大好きでした。留学帰国後すぐの生徒の一人ということもあり、ずいぶん可愛がってくれたと思うし、超不器用な大人の生徒を育てるうちに情がわいたのか(?)私のチェロの一番のファンだとも言ってくださった(感涙)。 お教室もこの数年でとても大きくなり、毎年春には発表会、初冬にはクリスマスアンサンブル会が行われ、演奏する機会にも仲間にも事欠かない・・・。 飽きっぽい私が13年ものあいだチェロを続けてこれたのは、ひとえに先生と仲間に恵まれていたからだと断言できます。 でも、1年前に私的な大変事の肩の荷が軽くなったとき、これでチェロに本腰を入れられると思ったのにも関わらず、なぜかそうできなかった。発表会の曲を決めてもスイッチが入らない。チェロを弾きたい気持ちが心の底からわきあがらない。 先生には何の不満もない。とてもよく指導してくださる。門下生も和気あいあい。いうなれば教室自体が居心地がよすぎて、それに慣れすぎて甘んじてしまう自分がいたのだ。 いろいろ平行してできないたちゆえ、教室以外のイベントにもっと出たいというのもあった。単発ながら他のプロのチェリストのレッスンに触れたこともきっかけになったかもしれない。昨年の夏くらいからだろうか、新しい先生について心機一転することを現実的に考えはじめていました。 やめるとしたら、キリがいいのはアンサンブル会か発表会のあと。第10回目の発表会という舞台(しかも響きのよい大ホール)は魅力的だったけれど、結審が固まってしまうと発表会の4月まで気持ちがもちそうになく、11月のアンサンブル会をもって退会することにした。 とても言いにくかったけれど、「違う先生のもとで勉強したくなった」とお話ししました。 先生は、「まかべさんは私のところに来て13年ですよね。私も子どもの頃から音川先生に習った期間が13年で、そのあと留学したわけだけど、ちょうど違う先生に習ってみたくなる時期なのかもしれませんね。まかべさんが求めているものは、この教室の違う先生に習ってもきっと得られないものでしょう」と理解してくださいました。 そのうえで、「もし新しい先生が私と違う指導をしても、まずは信じてついていくこと」「左手の指が痛いことはなるべく早く伝えること」「何か聞きたいことがあったらいつでも私のところに来てくれて構わない」と言ってくださいました。 ほんとうに先生には感謝の気持ちしかありません。 先生から教えていただいた大事なことは私の身体にしみこんでいて、たぶんこれからも土台となって支えてくれる。 その証拠に(?)いまもひとり練習していると先生の声が聞こえてきます。 「この音とこの音はよ〜くつなげて」 「右手の指がくっついてきてますよ」 「このフレーズはどういうふうに歌いたいですか?」 「何もない広ーい草原にひとり佇んでいるのをイメージして」 ・・・なんてね(^_^) でもそろそろ新しい先生にちゃんとつきたい今日この頃。 いつスタートがきてもいいよう、半年前よりずっと真面目に練習してます(笑)。 #
by hirokomak
| 2018-04-10 19:41
| チェロと音楽
|
Comments(6)
2018年 03月 27日
#
by hirokomak
| 2018-03-27 21:26
| 葉山days
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||