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2008年 10月 12日
今日のランチは娘とフレンチレストラン「ラ・ボンヌシェール」で。
ここはフレンチにしては手頃な値段で、しかもアミューズからコーヒーに至るまで手抜きがない。近所ということもあり気軽に行けるし、何より娘のお気に入りのお店なのです。 私も家にいると「はやく食べろ」とかガミガミ言ってしまいがちだが(苦笑)、レストランだと気分的にゆったりするので、その時間自体を楽しむことができる。 そして「食べ終わったらナイフとフォークは揃えて置いて」「残さずきれいに食べるとお店の人も嬉しいよ」「サービスされたらありがとうございます、ごちそうさまを言うべし」といったマナーを仕込めるのがよい。おかげでお店の人からも「大人より上手にきれいに食べるね」などと言ってもらえ、娘自身悪い気分はしないはず〜。 小さいうちからできるだけ自然にそういう環境を用意してあげることって、大切だと思う。やはりある日突然やれって言われてもね・・・。 一児(男の子)の母である友人の一人は、彼がかなり小さいうちから「女の人を大切に」ということを教え込んでいた。おかげで小学生にして彼はレディファースト、道ばたの花を摘んではママにプレゼントするような小さなジェントルマンに育っていた。彼らの場合、彼女のご両親がパリに住んでいて、毎年まとまった期間(1〜2ヵ月)パリで暮らすことができる、というのも大きいのだろうなぁ。 私もいつか娘とパリでセーヌ河岸を散歩したり、小さなブティックで買い物したり、カフェオレ飲んだりしたいな〜。連れて歩いても恥ずかしくないよう、いまからいろいろ仕込んでおかなきゃね〜(苦笑)。 ■
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by hirokomak
| 2008-10-12 13:56
| 子ども
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Comments(6)
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子どもにも反応します(笑)
我が家にも小4の男児がおります。が。 ジェントルマンというより犬に近い状態で育ってしまっています。 どこで、間違ってしまったのやら。 女のコは、女同士のも楽しみもありますよねぇ〜。 パリでお買い物したり、散策したり、カフェでお茶したり、、、 いいなぁ〜。 息子とはなぁ〜。 今でさえ、買い物は特に嫌い。 誘っても、「オレはいい、母さん1人で行ってくれば〜」 母としては、あぁだこうだ言いながら一緒に選びたいのですが・・・(寂) いつの日か息子が連れてくるであろう、 素敵(?)なお嫁ちゃんとそんな事ができいたらいいなぁ〜。 と夢見る今日このごろです。 今から、お嫁ちゃん選びを仕込んでおこうかなぁあ〜(苦笑)。 ![]()
hyoさん、こんにちは!
私が初めてhyoさんのお店に伺ったとき、たしか息子さんが2歳で「怪獣みたいなの〜」と言われていたのを覚えています。でも男の子はそのくらいのほうが魅力的でもあります♪ もちろん小さなジェントルマンも好きだけど〜。女は両極端なタイプに弱いのよね(苦笑)。 で、その怪獣クンも4年生なんですねー、早いっ!! >誘っても、「オレはいい、母さん1人で行ってくれば〜」 そんなものですよ。買い物はエサでつらなきゃつきあってくれないし、コンサートなどにいっしょに行くのは退屈なのでとっても嫌みたい。。「澄と留守番してる」と言われてしまいます〜。でもなぜかパリには憧れてるみたいよ(笑)。 >今から、お嫁ちゃん選びを仕込んでおこうかなぁあ〜(苦笑)。 あ、それ重要ですね!(爆) 私も娘にいいオトコの見分け方を叩き込んでおかなきゃな。。 ![]()
まかべさま
いつも、たわいのないコメントにお返事書いてくださってありがとうございます。(嬉) そうなんです。息子さんもう4年生。 そういえば、小さいころは怪獣!でしたー。 犬になったのだから、少しは成長したのかも。(笑) いつかは立派はジュエントルサンになって欲しいと願います。 でも、子育ても環境・・ですよね。(汗) パリは親子(母娘)で行きたい町、NO.1ですね。 私も娘がいたら、絶対一緒にいきたいと思います。 息子となら、どこかな〜。 インドとか、モロッコとか、いいかも・・? あ〜、また楽しい妄想ができそう♪
hyoさん、こんにちは。
いえいえ、こちらこそいつもたわいのない記事にコメントありがとうございます(笑)。 息子さんとインドやモロッコ、いいですね! そういうところを旅したら、きっとたくましく成長してくれそうです! イスラム圏は女だけで行くと何かと不自由ですしね〜。 実は私も以前は、「自分の子どもが生まれたら5歳でアフリカ旅行をするのだ!」と思っていたんですよ。実際にそのくらいの日本人の子が親といっしょに長期で旅行していたりして、暇なまわりのパッカーにはすごく可愛がられるし、現地受けもとてもいいし、子ども自身もしっかり成長するし、いいなーーーと思ったのです。 でも実際に自分の子が5歳になって連れていけるかというと・・・やはり病気や治安の心配が先に立ってしまう。ダメな母ですねー(苦笑)。 もっとも、あの地をはいずりまわる気力体力がもう私にはない・・・というのが本音だったりして?! ![]()
そうそう、私もね子どもを生んだ時「小学校に上がる前にアフリカ、チベット、アラスカは連れて行こう!」と思って、いつでも行けるようにパスポートだけは用意したけど、結局一ヶ国も行けないまま、もう4年生です。なんて、実行力のない・・。
確かに気力も体力もともなわず、、日々の仕事に追われて終わる毎日では、いけませんねぇ〜。 イスラム圏=私は一度も行ったことがないのです。 やはりオンナだけでは、不自由なのですね。 あぁ〜行ってみたくなりました。 そして今年もあと2か月と半。 来年は牛年だー。
hyoさん、こんにちは。
おおー、アフリカ、チベット、アラスカとは、いいですね〜。 ワイルド系、お好きなんですね!(嬉) 私なんか、アフリカへの飛行機の長さを考えただけでいまは目眩がする軟弱ぶりですが(苦笑)。 イスラム圏の不自由ぶりは国によって全然違います。 タンザニアやケニアの海岸部はイスラム一色の地域ですが、凶悪犯罪も少なく、人も親切で、旅人にとってはパラダイスです。 いっぽう、性的にクローズなイランはかなーりキビしかったですね〜〜。あれほど痴漢にたくさん会った国はありません。でもそのぶん、女性同士はすごく助けてくれるし、親切ですよ。 トルコなどはヨーロッパの影響が強いので、旅行もしやすいし、食べ物もおいしいし、見所も多くおすすめですよ! あ〜、私も行きたくなってきたな〜〜。
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