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2005年 07月 09日
![]() 今日はまず、芝生内の雑草をとる。 それから宿根草の下のほうの枯れて見苦しい葉を除去。 そして、つるバラ「アイスバーグ」の混みあった枝を剪定・・・していたのだが、切っているうちにどんどん勢いが増してしまった。 実はこのつるアイスバーグ、かねてから悩みの種だった。 5月に咲く花はとても美しく、香りも素晴らしいのだが、虫がすごい(大量のアブラムシ、チュウレンジバチの幼虫、カイガラムシがうちにとっての三大害虫)。病気も出る(黒点病、うどんこ病、べと病などなど)。最初の1年はせっせと薬を散布していたのだが、なんとなく気分が悪くなるし、終わった後にシャワーをあびたり服を別に洗うのも面倒なので、2年目からは放ったらかし。 虫にもめげず、病気にもめげず、バラさんはそれでも元気に成長してくれる。うむ、元気なのはいいのだが、元気すぎてつるを持てあまし状態に陥っているのも事実。植えたときは、外壁に美しく添わして・・などと考えていたのだが、脚立に乗っても作業できないような高さになるからねえ。 鬱蒼として、見てるとうっとおしいのなんの。 さらに深刻な悩みは、大量発生したアブラムシがネバネバした汁を出したのだが、それが白い外壁にくっつき、そこに汚れが付着して黒くなってしまったことである。それは、まるでお風呂のカビそっくり。 今日、古ハブラシでこすってみたのだが、もとの白さには戻らないかも・・・。 ああ、もう私には無理! つるバラを美しく咲かせるなんて、無謀な企てだったのだ! 気分はもうすっかりバラ撤収。剪定の時期でもないのに、今までにないくらいビシバシ切りました。もともと「all or nothing」がモットーのような私、すっきりしたのなんのって! 気持ちいい〜。 根こそぎ抜かなかったのは、いますべて枝がなくなると、黒カビもどきの汚れがあまりにも目立ってしまうし、いきなりなくなると寂しくなるに違いないので。 このくらいすっきりしてるなら、あってもいいか・・・とも思うけど、たぶん段階を追ってなくします。 ・・・書いてて、これってわがHP「湘南住的探訪」のこと?と思ってしまったのは私だけ?(笑) ■
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by hirokomak
| 2005-07-09 18:14
| 住まい
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Comments(2)
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とうとう、バラをそこまでバッサリいってしまったのですね~!
わたしも、剪定をしているはずが最後には根ごとごっそり…ということ、けっこうあります。せっかく根付いた植物の根っこを抜くときには、かなり、罪悪感にかられるのですが…。 我が家の悩みは、今が盛りのルリマツリ。 黒い小さなポットに入ったモノを1つ植えたのが数年前。今ではすっかり木になって、きれいな花をこの時期に咲かせてくれます。 が、植えたのがお隣のガレージとの角部分なので、花ガラがお隣のガレージや、車の上に落ちるのです~。 ミモザの季節には、反対側のお隣に植えられたミモザが我が家の車に積もるのですが、ズボラな我が家としてはまったく気にならず。 だけど、誰もがそうとは限らないし、ルリマツリの花はべとべとしているので、ささっと掃除という感じでもないので…とほほほ。
剪定でも掃除でも、ちょこっとするはずがハズミがついて・・・というのはけっこうあるよね〜。
そう、ルリマツリはとても綺麗で私も大好きなのだけど、ベトつくのがちょっとねぇ。植えてみないとわからないことって、とても多い。庭ってほんと、エンドレスです・・・。
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