葉山ポレポレ日記
2020-06-24T23:13:44+09:00
hirokomak
葉山での日々の暮らしと音楽に関することを中心に書いていきます。
Excite Blog
「石上真由子 × 荒井結 デュオリサイタル」のお知らせ。
http://hayapole.exblog.jp/29066497/
2020-06-24T15:04:00+09:00
2020-06-24T23:13:44+09:00
2020-06-24T15:04:38+09:00
hirokomak
チェロと音楽
去年の「荒井結チェロ・リサイタル」のあとも実行委員会は続いておりまして、10月に東京と福井でソロリサイタルを行う予定です(コロナ禍でまだ未定部分も多いですが)。
が、その前に!!
来たる8月23日(日)、バイオリニストの石上真由子さんと荒井結さんとのデュオリサイタルを行います。
もうね・・・このコロナ禍のなか、内容も二転三転して、告知に漕ぎつけるまで本当に大変でしたが、天才同士の魂がぶつかりあって化学反応しまくりです。きっと。
絶賛予約受付中ですので、詳しくは↓のチラシおよび実行委員会HPをご覧ください!
それからえーと、実はこのチラシ、私がデザインさせていただきました。ライター&エディター時代にAdobe IllustratorやPagemakerでレイアウトなどもこなしながら、こっちのほうが向いてるな・・と感じていただけに、楽しくやらせていただきました。おかげさまで評判よいようです✨(写真の美しさに助けられております!)
で、もし・・・もしも!こういうのつくってほしい!という演奏家の方(プロアマ問わず)がいらしたらご連絡ください。
見習いなのでモニター価格(チケット1枚)でやらせていただきます。情報がちゃんと伝わるデザインを目指しています。ご要望に応じて地図やコピーの作成もいたします。upadesigh@icloud.comまでお気軽にご相談ください。
を削除
]]>
2020年の手帳
http://hayapole.exblog.jp/28569895/
2019-09-12T11:21:00+09:00
2019-09-12T11:34:32+09:00
2019-09-12T11:21:00+09:00
hirokomak
つぶやき
・・・と今回の話題は映画ではなく、上映前に立ち寄った本屋さんで買った来年の手帳のこと。
もう買ったのー?という声が聞こえてきそうですが(笑)、年末になると手帳売り場が混むし、欲しいものが品切れしていたり、あってもヨレヨレしていたらイヤなので、たいてい10月くらいには買うことにしています。
ちなみにマイ手帳の条件は・・・
・マンスリータイプ(月曜スタートなら尚可)
・薄くて軽い
・紙の色はアイボリー(真っ白は不可)
・印刷の色はグレー系(真っ黒は不可)
・表紙はシンプル、そのときの気分にあう色
・透明ビニールのカバー付き
・翌年のカレンダー付き
・メモページ付き
です。たいていそのとき売り場で目についたpagemあたりを買うのですが、今回はダブルスケジュール手帳「ブロジェクトと予定を1冊で管理できる手帳」というのを買ってみました。
この手帳、スゴイんですよ。
普通のマンスリーカレンダーのページと、ガントチャート(っていうの?日付が横に並んでるタイプ)のページが交互にあるんですが、端っこを抑える右手の位置によってどっちを開くか選べるんです。
たぶん言ってる意味わからないですよね(笑)。
ぜひ売り場で手にとってみてください!
(メーカーサイトはこちら。動画あり)
いやー、これ考えた人天才。
マジックだー!とひとりで感動しちゃいましたもん(笑)
しかも前述のマイ手帳の条件全部満たしている!😭
最近の手帳って進化しているんですね~~✨
]]>
過ぎ去りし夏
http://hayapole.exblog.jp/28568174/
2019-09-11T11:49:00+09:00
2019-09-11T11:50:59+09:00
2019-09-11T11:49:51+09:00
hirokomak
葉山days
この夏の海の写真をいくつか。
ときどき海の写真を見に来てくれている方がいらっしゃるので、近況を兼ねて。
一色海岸。7月、まだ梅雨も明けず寒々しかった頃の、少し霧がかった海。
一色海岸。「Umigoya」でのひとりモヒートは天国です。
鎌倉高校前。8月。朝だったせいか、この日はとびきり海の色が綺麗でした。
逗子海岸。夏真っ盛りの頃、渚橋から。
一色海岸。夏の海は知り合いにばったり出くわす社交場。少しだけ立ち話する距離感がいい。
一色海岸。昼間は暑いので、外に繰り出すのはもっぱら5時過ぎ。
一色海岸。
一色海岸。9月の台風一過の日。もうすぐ14歳の澄はリードを手放してもカッ飛んでいかなくなった。海にも入らなくなった。少し寂しいけれど、ゆっくり同じ歩調で歩いていける幸せがまだまだずっと続きますように。
]]>
一つの大きなことが終わって。
http://hayapole.exblog.jp/28361187/
2019-06-04T11:49:00+09:00
2019-06-04T11:52:16+09:00
2019-06-04T11:49:10+09:00
hirokomak
チェロと音楽
終わってからもしばらくは実行委員会の報告のUPにかかりきりになっていましたが、それも昨日で終了。
一つの大きなことに向かって、同じ志の仲間と力をあわせて、自分の力を最大限に発揮して・・・と、とてもいい経験をさせていただきました。
このブログを見てリサイタルに来てくださった方も何人かいらしてくださったようですね。本当に本当にありがとうございました。
打ち上げのときに出た話で、懐かしく思い出したことがありました。
このブログにも書きましたが、2016年10月、逗子で東京チェロアンサンブルで荒井さんのソロを聴いて射抜かれたのが、そもそもの始まりです。
それからは同門の仲良しさんに「荒井さんのソロリサイタル聴きたい」だの「東京でできないかな」といった思いのタケを熱く語っていたのですが、ある日、チェルカルテットのレッスンを当時の先生に受けていたときに、「コンサートってどうやって開くんですか?」と(それなりに意を決して)聞いたことがありました。
先生とは長いつきあいでいろいろな話をするし、ほかに聞ける人もいないし、どうしても知りたかったし・・・という気持ちだったのですが、考えてみたら失礼な話ですよね。先生にしてみたら、自分のではなく、違う人(しかも同じ楽器)のコンサートを開きたいというのですから😅
先生はとても心が広くてあたたかい方なのですが、さすがに積極的には教えてくれなかったです。「(ギャラとかは)その方に聞いてみたらどうですか?」みたいな返事だったと記憶してます。
当然といえば当然なので気にしてないのですが、それを聞いていたチェロ友さんの一人は、それで「まかべさん本気なんだな」とわかったらしいです😅
それからは、私の知らない小さめのホールの情報をくれたり、いっしょに下見に行ってみたり、奈良にDuoリサイタルを聴きに行くときも応援してくれ、声かけられなかったときは慰めてくれ、精神的にもすごく応援してくれました。彼女には本当に感謝しています。
また、その後私がその先生のお教室をやめたのはまったくそれとは関係ないのですが、ずーっと先生の生徒だったら同じように自由に出来ていただろうか、とは少し考えます。いや、やったでしょうけれど、(自分で言うのもなんですが)門下生のなかでもかなり可愛がっていただいていたし、関係も濃かったと思うので、ちょっとフクザツだったのは間違いありません。。
あの日先生に質問したこと、先生のお教室を離れたこと、新しくついたのがいまの先生であること、当時は荒井さんが東京でも名古屋でもなく福井に住んでいたこと、3年くらい前にレセプショニストのバイトをしていたこと、2018年にトモイクフェスティバルに参加したこと・・・。いろいろなことが必然で、たくさんのパズルのピースが一つひとつ「その場所」に配置され、リサイタルが実現した、と感じています。
世の中にはこういうことがあるんですね。
開館前、調律中。
]]>
荒井結チェロ・リサイタルまであと1週間!
http://hayapole.exblog.jp/28314781/
2019-05-16T23:13:00+09:00
2019-05-20T21:01:32+09:00
2019-05-16T23:13:24+09:00
hirokomak
チェロと音楽
実行委員会が発足してから1年と3ヶ月。
人生最後の大仕事、くらいの気持ちでこつこつ準備してきました。
チケットのほうもおかげさまで残席僅かとなっています。
ご興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
]]>
発表会の曲は「愛のあいさつ」。
http://hayapole.exblog.jp/28021932/
2019-02-20T18:26:00+09:00
2019-05-20T21:01:32+09:00
2019-02-20T18:26:35+09:00
hirokomak
チェロと音楽
チェロ友さんにその話をすると、当然「何弾くの?」と聞かれるわけですが、曲はエルガーの「愛のあいさつ」。そう言うとたいてい一瞬間があります(笑)。
今回の曲は、「勉強になるから」とN先生に選んでいただきました。
うん、チェロ初心者〜初級者の発表会定番曲ですよね。私も、チェロ始めて4年目の発表会にバッハの1番プレリュードといっしょに弾きましたもん。あれから歳月は光陰矢の如く流れ、今月でいつの間にかチェロ歴15年にもなるので(汗)、上手い人なら同じエルガーでもコンチェルトとか弾いたりするのでしょう。。
でも、基礎から学び直し中のいまの私には「愛のあいさつ」で精一杯。実際、取り組んでみて学ぶところが本当にたくさんありました。
そういえば、もう10年近く前にわが家で仲間内で弾きあい会のようなものをやったことがあるのですが、そのときある友人が弾いてくれたのが「愛のあいさつ」でした。彼女は幼少の頃からやっているバイオリン弾きで(ヴィオラやフルートも演奏できる!)、いまはアマオケや弦楽合奏団でコンミスとしても活躍、ときどき地元のホールやカフェで室内楽奏者としても活動しているのですが、もうね、別次元の「愛のあいさつ」だったのですよ。これぞ聴いてうっとり✨みたいな。
発表会で弾いたことがある後だったので、譜面では簡単そうに見える曲でも(そんな曲こそ?)、本当に奥が深いんだな、と肌で感じたのでした。。
私は何年経ってもあんな「愛のあいさつ」は弾けないとは思うけれど、今回はピアノといっしょに弾くことを楽しみたい。語らいを大事にしたいです。
そしていまチェロとともにある幸せが音に表れたらいいな、と思います。
がんばります・・・!
]]>
「ボヘミアン・ラプソディ」
http://hayapole.exblog.jp/27847751/
2019-01-09T11:09:00+09:00
2019-05-20T21:01:32+09:00
2019-01-09T11:09:13+09:00
hirokomak
映画と本
大ヒット上映中の「ボヘミアン・ラプソディ」、ようやく暮れに観てきました。なんと、ゴールデングローブ賞の最高賞のドラマ作品賞と主演男優賞までとってしまったというから驚くなぁ(笑)。
こんな記事も書いていたように、クイーンは昔から思い入れのあるバンドです。
予想を覆す大ヒットでもはや社会現象化、友人はラスト20分間ずっと夫婦で号泣していた・・・なんて聞くと、期待はいやが応にも盛り上がる。しかし期待が大きければ大きいほど肩透かしを食うのも世の常です(苦笑)。
まずね、私としてはラミ・マレックがフレディに似てるとはどうしても思えなくて。。熱演しているのはわかる。でもフレディの容姿は脳裏に焼き付いていて、そのお姿が強烈だっただけにねー(笑)。もっと直線的な顔立ちの人にやってほしかったかなぁ。
ストーリーはベタすぎるほどベタで、スターとしての、セクシャルマイノリティとしての孤独、出自や身体的特徴へのコンプレックス、不治の病との対峙・・・とか言われても、ロックスターなんてみんなそんなのの一つや二つ持っているのでは?でないとロックなんてやってないんじゃないの?なーんてね。どんだけ天邪鬼なんだ(笑)。
でもね、総合的にはとても楽しめたし、(泣かなかったけど)アツくなりました。
やはり楽曲のよさの勝利ですね。ライブエイドの再現もよかった!
というわけで、観たあとソッコーでサントラ買いました(笑)。
このサントラは超おすすめですよ・・・!!!!!
]]>
新しい先生。
http://hayapole.exblog.jp/27785646/
2019-01-04T16:17:00+09:00
2019-05-20T21:01:32+09:00
2019-01-04T16:17:04+09:00
hirokomak
チェロと音楽
探し中のときの記事に、次の先生の希望が図々しく書いてありましたネ😅
どのくらい叶ったのかというと・・
・先生自身の演奏に魅力があること。→◎! 前からアンサンブルでは存じあげていましたが、夏にソロを聴きに演奏会に伺ってました。素晴らしい✨
・きっちり基本から見てくださる。→◎! これぞ私が求めていたもの。ハ長調音階、シュレーダー1巻で勉強中!
・理論的に教えてくださる。→◎! 前のK先生は文系とすれば今度の先生は理系。もともと理詰めで物事を把握したいところがあるので毎回スッキリ!
・レッスン料がK先生と同じくらいか+α。→◎! 良心的だと思います。交通費がかかること、発表会代が割高なのは致し方ないですね。
・定期的に発表会がある。→◯ 毎年あるかわかりませんが、2月に第1回目の発表会があります。
・ソロとアンサンブル両方対応可能。→◎! 発表会でも全員合奏があるみたい。
・2時間以内で通える。車で通えればベスト。→✖️ 片道2時間半かかります。往復5時間、ときに立ちっぱなしで家に帰る頃にはヘトヘト。
・気さくに話せるタイプの方。→◎! サバサバしているので話しやすい。とても素敵な方です。
・ずっと女性の先生だったので男性がいいかな?→✖️
という感じです。ま、性別は上にあげたことの中でもっともどうでもよいことだったし、通うのは大変ではありますが月2回程度だし、いい先生に習える喜びのほうが勝るので苦ではありません。
とにかく年内には先生を決めないと一生決められなくなりそうで夏頃はかなりアセっていたのですが、友人がその先生についていて、話を聞いて良さそうだと思い、頼んでレッスンを聴講させていただいて・・・そのレッスン中に決めていました。
生徒に対して誠実に向かいあい、その人のチェロがどうすればよくなるかを真剣に真面目に考えてくださっている姿勢が素晴らしいな、と思ったのです。
そして自分がレッスン受けはじめてからは、その観察眼や分析力に毎回感嘆するし、教え方の引き出しの多さ、的確なアドバイスに毎回シビれています(笑)。
そうそう、昨年の七夕の集まりでチェロカル仲間でアルビノーニのアダージョを弾いたときにゲストでいらしていたのですが、演奏後にお話をしたときに「長くいっしょにやっているのがよくわかる演奏だった」とおっしゃってくださったのも理由のひとつ、かな。
ああ、この方はわかってくれるんだ、アマチュアの(決して上手ではない)演奏と一括りに退けたりはしないんだ、とすごくすごく嬉しかったのです。
なので、これもきっとご縁。
先生のもとでチェロを勉強できる幸せを胸に、2019年は基礎の建て直しに注力したいと思います。
いろいろアドバイスしてくれたり、先生を紹介しようとしてくださったチェロ仲間の皆さまには心より感謝いたします・・・!
]]>
海の写真を3枚。
http://hayapole.exblog.jp/27776630/
2019-01-03T01:11:00+09:00
2019-05-20T21:01:32+09:00
2019-01-03T01:11:25+09:00
hirokomak
葉山days
鎌倉稲村ガ崎。ここの信号が目の前で赤になるとヤッター!と思う。海と134号線と江ノ島と富士山のコラボがじっくり堪能できる絶景ポイントだもんね。この写真はちょっとアビーロード風(?)。
葉山小浜。とても小さな海岸、というより浜辺です。かつて幼少の石原兄弟が近くに住んでいて、よく遊んだ浜らしい。。海とチャヤと江ノ島と富士山のコラボ。個人的にはちょっとセンチメンタルな気分の一枚。
葉山一色海岸。晴天下の真っ青な空と海より、曇った空と海が好き。・・・というところに私の天邪鬼な性格がよく表れる(笑)。
]]>
2019年のおせち。
http://hayapole.exblog.jp/27773228/
2019-01-01T16:07:00+09:00
2019-05-20T21:01:32+09:00
2019-01-01T16:07:53+09:00
hirokomak
葉山days
今年の娘と二人だけのお正月。なので、おせち料理を自分でつくってもあまるので、久しぶりに近くの美味しい和食屋さん「うりんぼう」のおせちを頼んでみました。
10年ぶり?くらいのそれは、素晴らしく進化してました! とても華やかだし種類が増えている! もちろんお味は素晴らしく美味しかったです!
一品一品お店で手作りしている(冷凍ではない)おせちなので、お値段はそれなりにしますが、5万10万する店もあるなかで適正だと思います。来年も頼みたいな〜。そしてラクしたい!
2019年の抱負。
・5月の荒井結チェロ・リサイタルを成功させる。
・新しい先生のもとで基礎をじっくり立て直す。
・数学検定を受ける(仕事がらみ)。
・痩せる!目標マイナス3キロ。
以上です。
いつまで続くかわからないこのブログですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
]]>
「荒井 結チェロ・リサイタル」のご案内。
http://hayapole.exblog.jp/27695325/
2018-12-03T12:51:00+09:00
2019-05-20T21:01:32+09:00
2018-12-03T12:51:25+09:00
hirokomak
チェロと音楽
もともとは娘が小さくてライター仕事ができないこと、旅行にふらっと行けない憂さ晴らしのために始めたこのブログ・・・。いまやその娘もすっかりデカくなり、行こうと思えば旅行も行ける。だんだんと長い文章を書くのが億劫に感じなり、facebookに軸足が移り、もうブログじまいしようかなと思ったりする今日この頃なのです。。
でもなんの足跡も残さずふらっと遊びに来てもらえる場、直接のつながりがない方が偶然立ち寄ってくれる場をなくすのも、もったいない気がする。
実際にアクセスレポートを見ると、この静まりかえったブログに来てくださる方が毎日何十人もいらっしゃるわけで。今日も久しぶりにログインしたらはじめましての方からコメント入っていましたし。本当にありがとうございます。もう少しだけ続けようかな、と思います。
というわけでですね、今日はなぜ久しぶりにログインしたかと言いますと。
重要なお知らせがあるからです!(ゲンキンですみません 笑)
2年前のこの記事、覚えている方いるなぁ。。
いま読むとわれながら恥ずかしいほどにテンション高いっすね(笑)。
いや、でもそのくらい荒井さんの演奏に射抜かれたわけなんです。
で、そのとき「ソロコンサートしてくれないかなぁ。。」とつぶやいてますが、それが実現することになりました!
ちゃんと書くと長ーくなるのでとりあえずはしょりますが、今年の2月、あるチェロアンサンブルの練習会で気持ちを同じくする人と出会い、あれよあれよという間に「荒井結チェロ・リサイタル実行委員会」なるものを結成。その方がもともと荒井さんと友人だったこともあり、ご本人からも快諾いただき、来年5月に東京でのソロリサイタルを開催することに・・・! はい、人生何がどうなるかわかりません。
リサイタルの日時は、2019年5月25日(土)14時開演。
場所は東京虎ノ門のJTアートホールアフィニスです。
詳細は荒井結チェロ・リサイタル実行委員会のホームページをご覧ください。
(私が管理人やっとりますー)
チケットの発売は、12月7日(金)。
チェロの音をちゃんと聴いてみたい方、チェロの音が好きな方、東京チェロアンサンブルのファンの方、そして「まかべさんがそんなに射抜かれた演奏ってどんななんだろう」と興味を持っていただいた方、ぜひぜひいらしてください!
イープラスまたは実行委員会へのメールで購入できますが(詳しくはこちらをどうぞ)、このブログのコメ欄に鍵かけてメッセージくださってもよいです(要連絡先)。必ずお返事差し上げます。
あの日私の心に届いた音が、またほかの誰かの心に届くことを願ってます・・・!
]]>
先生探し中。
http://hayapole.exblog.jp/27516156/
2018-08-24T20:56:00+09:00
2019-05-20T21:01:32+09:00
2018-08-24T20:56:15+09:00
hirokomak
チェロと音楽
先生の候補はないことないのです。いや、たくさんいすぎて選べない状態に近い。。図々しいのを承知で希望を言うとしたら、
・先生自身の演奏に魅力があること。
・きっちり基本から見てくださる。
・理論的に教えてくださる。
・レッスン料がK先生と同じくらいか+α。
・定期的に発表会がある。
・ソロとアンサンブル両方対応可能。
・2時間以内で通える。車で通えればベスト。
・気さくに話せるタイプの方。
・ずっと女性の先生だったので男性がいいかな?
といったところです。
譲れないのは、上4つ。下5つはできれば〜といったところです。
ちなみにK先生は、うちから近い、個人で教えている、ということで選びました。娘がまだ幼稚園生で私の自由な時間が限られていたのでとにかく近いことがマスト。右も左もわからぬ初心者だったので、逗子に個人で教えている先生がいる?ラッキー!その人に決まり、ってな感じでした(笑)。
いまは幸せなことに情報もたくさん入ってくるし、ケースも新しくしてフットワーク軽くなったし(笑)、次に習う先生とは長いおつきあいになると思うとなかなか一歩が踏み出せません。でもこういうものはご縁なので、決まるときはするするっと決まると思うのですが。。
とりあえず、年内には新しい先生のもとでレッスンをスタートするのが目標。
どうかよいご縁がありますように〜!
モチベーション維持のためにも、できるだけ演奏会や友人の発表会を聴きにいったりイベントに参加するようにしています。今月初旬には倉田澄子先生のアマチュアのためのワンポイントレッスンに参加。バッハの無伴奏のなかでいちばん好きな2番プレリュードを弾かせていただきました。とてもとても得るものが大きかったです。
]]>
逢魔時。
http://hayapole.exblog.jp/27453753/
2018-07-28T15:52:00+09:00
2019-05-20T21:01:32+09:00
2018-07-28T16:18:32+09:00
hirokomak
葉山days
海の写真、久しぶりにアップしてみました。
]]>
自分のいない発表会。
http://hayapole.exblog.jp/27190756/
2018-04-10T19:41:00+09:00
2019-05-20T21:01:32+09:00
2018-04-10T19:41:58+09:00
hirokomak
チェロと音楽
先日、ファンデーク音楽院の記念すべき第10回目の発表会を聴きに伺いました。
私は昨年で教室を退会してしまったので、今回は客席からの応援です。
それぞれの思いのこもった演奏を聴きながら、去年までは私もあそこで頑張っていたんだな、とちょっと感慨に浸ってしまいました。発表会に出られること、それに向かって努力できること、その機会があることは本当に素晴らしく、感謝すべきことなのだよなぁ。。
ではなんでやめてしまったの?というと、もちろんいろいろ思うところあってのことで。。
基本のキの字も知らないときからずっと指導してくださったK先生のことは、音楽も人柄も大好きでした。留学帰国後すぐの生徒の一人ということもあり、ずいぶん可愛がってくれたと思うし、超不器用な大人の生徒を育てるうちに情がわいたのか(?)私のチェロの一番のファンだとも言ってくださった(感涙)。
お教室もこの数年でとても大きくなり、毎年春には発表会、初冬にはクリスマスアンサンブル会が行われ、演奏する機会にも仲間にも事欠かない・・・。
飽きっぽい私が13年ものあいだチェロを続けてこれたのは、ひとえに先生と仲間に恵まれていたからだと断言できます。
でも、1年前に私的な大変事の肩の荷が軽くなったとき、これでチェロに本腰を入れられると思ったのにも関わらず、なぜかそうできなかった。発表会の曲を決めてもスイッチが入らない。チェロを弾きたい気持ちが心の底からわきあがらない。
先生には何の不満もない。とてもよく指導してくださる。門下生も和気あいあい。いうなれば教室自体が居心地がよすぎて、それに慣れすぎて甘んじてしまう自分がいたのだ。
いろいろ平行してできないたちゆえ、教室以外のイベントにもっと出たいというのもあった。単発ながら他のプロのチェリストのレッスンに触れたこともきっかけになったかもしれない。昨年の夏くらいからだろうか、新しい先生について心機一転することを現実的に考えはじめていました。
やめるとしたら、キリがいいのはアンサンブル会か発表会のあと。第10回目の発表会という舞台(しかも響きのよい大ホール)は魅力的だったけれど、結審が固まってしまうと発表会の4月まで気持ちがもちそうになく、11月のアンサンブル会をもって退会することにした。
とても言いにくかったけれど、「違う先生のもとで勉強したくなった」とお話ししました。
先生は、「まかべさんは私のところに来て13年ですよね。私も子どもの頃から音川先生に習った期間が13年で、そのあと留学したわけだけど、ちょうど違う先生に習ってみたくなる時期なのかもしれませんね。まかべさんが求めているものは、この教室の違う先生に習ってもきっと得られないものでしょう」と理解してくださいました。
そのうえで、「もし新しい先生が私と違う指導をしても、まずは信じてついていくこと」「左手の指が痛いことはなるべく早く伝えること」「何か聞きたいことがあったらいつでも私のところに来てくれて構わない」と言ってくださいました。
ほんとうに先生には感謝の気持ちしかありません。
先生から教えていただいた大事なことは私の身体にしみこんでいて、たぶんこれからも土台となって支えてくれる。
その証拠に(?)いまもひとり練習していると先生の声が聞こえてきます。
「この音とこの音はよ〜くつなげて」
「右手の指がくっついてきてますよ」
「このフレーズはどういうふうに歌いたいですか?」
「何もない広ーい草原にひとり佇んでいるのをイメージして」
・・・なんてね(^_^)
でもそろそろ新しい先生にちゃんとつきたい今日この頃。
いつスタートがきてもいいよう、半年前よりずっと真面目に練習してます(笑)。
]]>
春の海。
http://hayapole.exblog.jp/27162823/
2018-03-27T21:26:00+09:00
2019-05-20T21:01:32+09:00
2018-03-27T21:26:36+09:00
hirokomak
葉山days
いつの間にか桜も満開で、いきなり春になっちゃいましたね。空気が乾いて光がパキッとしていた冬の海とくらべ、春の海はもやもや〜っとしています。うん、これはこれで悪くない。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/